プレスラインの修復

2021年6月22日

関東もとうとう梅雨入りしてしまいました、まだ、それ程雨続きの日々という訳ではありませんが、湿度が高めで作業していると空気がまとわりつくような不快感を感じます、これでもう少し気温が上がると不快度も一気に高まるように感じます・・・嫌な季節到来です(^^;)

そんな不快指数が高い横浜から一時的に避難しました(笑)

デイキャンプ本栖湖

先日、定休日に本栖湖にデイキャンプに行ってきました、実はこの歳になるまで全くアウトドアには興味がなく、キャンプの経験など半世紀近く前の小学生時代に1回きりです(笑)、最近のキャンプブームに影響を受けた事もありますが、昔から焚火をしてみたいというのはいつもありました、その願望がバーベキューに変わりついにデイキャンプにまで進行してしまいました、でも泊りで行く事は暫くないと思います、いい歳したオッサンの癖に虫が苦手なので(笑)

それでも、涼しくて眺めの良い広々としたキャンプ場で焚火をしてバーベキューで腹を満たし、テントで昼寝をするのは最高に気持ち良かったです、リフレッシュできました、でも次は秋までお預けです(暑さと虫の両方が苦手ですので)(笑)

今回はスライドドアのプレスラインの修復でした・・・

スライドドアプレスラインヘコミ スライドドアプレスラインヘコミ2 before

スライドドアのドアノブ上のプレスライン上のヘコミです、大きさは4センチ程度ですが、鋭角で深い上に完全にスジっています、しかもヘコミ上部は衝撃でかなり盛り上がってしまっています(^^;)、これだけで充分に厄介ですが、位置も微妙です、ドア前側のフチまであと5センチもありません、内部に何か補強板のようなものがあってツールアクセスを阻害したら即撃沈です(^^;)

ビビりながらツールを入れてみると何とかヘコミは触れます、良かったです、まずは盛り上がってしまっている部分をひたすら落としてヘコミに掛かっている応力を抜いていきます、何度もこのブログでも書いていますが、このプロセスはとても大事です、応力を抜かずに強引にヘコミを押し出そうとするとヘコミが踏ん張ってしまうのでどんどん鋼板は伸びていきます、伸びた鋼板をどうやって処理するかかがデントリペアの仕上がりの鍵ですから出来る限り鋼板が素直に動いてくれる状況にしなくてはなりません、その為にはこのプロセスは欠かせません

応力が抜けてきたらツールでヘコミを触っていきますが、これだけ鋭角に入っているとかなり力をかけていかなければならないのですが、『点』で力を掛けすぎると塗膜肌が乱れてしまいます、その辺の見極めはもう経験です、鋼板を伸ばさないように且つ塗膜肌を乱さないように作業する事約1時間、何とか形になりました。

スライドドアプレスラインヘコミ作業後 スライドドアプレスラインヘコミ作業後2 after

僅かにスジの痕跡のようなものは残っていますが、普通に見る限りはまず解からないと思います、お客様のご確認を頂き無事終了です、ありがとうございました。

難しい修復作業でしたが、ツールがしっかりアクセス出来たお陰で何とかまずまずの仕上がりまでもっていけました、あと数センチ前だったらアウトでした(^^;)、今回はラッキーでしたが、そうそう幸運は味方してくれません・・・(笑)

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