日産ADバンのFフェンダープレスライン10センチヘコミの修復

2014年6月2日

まだ6月初旬なのにこの暑さ、一体どうなっているのでしょうか?今からこの暑さじゃ先が思いやられます、何度も書いてますが私は暑いのが最も苦手です、言い換えれば夏が苦手とも言えます(笑)、カラダがついていく心配になります・・・(^^;)

今回は日産ADバンの修復作業でした、一般のお客様からのご依頼です。

日産ADバン画像

日産ADバンデントリペア作業前画像1 日産ADバンデントリペア作業前画像2 before

ヘコミはFフェンダーで、大きさは15センチくらいはあります、形状も複雑でスジが波打つような感じになっていて鋼板の『伸び』もかなり出てしまっています、しかも緩いプレスラインを跨いでいます(^_^;)、このクラスの大きさで複雑な形状の損傷になるとどうしても若干の歪みや違和感が残ってしまう事が多いのですが、お客様にはその辺のご説明をしっかりさせていただいて予めご了承をいただきました、幸いな事にツールのアクセスは良好です、ヘコミのフチに掛かっている応力をぬいてから塗膜の肌を極力荒らさないように、ツールの先端が点接点にならないようなアタッチメントを装着してヘコミを触り始めましたが、このクルマは最近の鋼板特性よりかなり硬い感触です、肉厚が違うのか材質が違うのかは解かりませんが、昭和のクルマの鋼板にかなり近い感触です、歪みを消すのにかなり苦労致しました(^^;)、でも、まずまずの仕上がりまで何とかもっていく事ができました。

日産ADバンデントリペア作業後画像1 日産ADバンデントリペア作業後画像2 after

若干の歪みは残っているのですが、ボディ色が映り込みの少ない白系なので、恐らく普通の人には殆ど解らないレベルだと思います、デントリペアで修理したメリットは時間的にもお財布的にも充分にあったと思います、お客様にご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

10センチを超えるようなヘコミのリペアの場合はヘコミの形状・ツールアクセスなどが、ある一定以上に良い状況である事が必須だと言えます、今回も、もしプレスラインがもっと鋭角で尖った形状だったり、ツールのアクセスが悪かったりしていたらかなり仕上がりは悪くなっていたと思われます

大きなヘコミのリペアは技術だけでなく運も必要です・・・私の場合だけかな(笑)

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