リアクォーターのコーナー部分のヘコミ修復(BMW5)

2013年8月20日

このWordpressというのはブログを投稿するというよりWEBサイトを自由に構築するプログラムみたいなもので理解できていないせいかとても難しいです(^^;)、無料のブログサービスが恋しく感じます(笑)色々な事が自由に出来すぎてしまう事がかえって素人を悩ませます、毎回頭から煙を出しながらの記事投稿です(^_^;)、何とか少しづつでも慣れていかなくてはと思っておりますが、この調子だとず~と慣れないかも(笑)

今回はとてもやりづらいパネルの厄介な位置の修復作業でした、車はBMW5シリーズ、修理業者様からのご依頼です。

  before

ヘコミはリアエンドパネルとRクォーターパネルの角のコーナー部分で大きさも5センチ位はあります、この場所はツールのアクセスが出来なかったり、支点が取り辛い事が多いとても嫌な場所です(^_^;)、場合によってはリペア不可になっても不思議はないような状況です(実際、過去に何度かリタイヤしました)、今回もヘコミを見た時はかなり手こずるのでは・・・と 内心 ビビっておりましたが(笑)・・・良い意味で予想が外れて意外とあっさりツールのアクセスルートと支点を確保する事ができました、こんなケースはかなり珍しいです(^^;)、でも、きちんとツールさえ入ってくれれば何とかなります、ちょっと複雑な形状のヘコミでパネルのフチまで損傷が及んでいるので、歪みを残さないように仕上げるのに苦労致しましたが何とか形にする事ができました。

  after

まずまずの仕上がりまで持っていくことができてひと安心です、社長様のご確認をいただき無事終了です、いつもご依頼ありがとうございます。

今回のような厄介な位置でスンナリ綺麗に仕上げられるケースは珍しいと思います、普通は内装の脱着で苦労してツールのアクセスでも苦労して更にツールの支点でまたまた苦労して最後にヘコミでもっと手を焼くというのがパターンです(笑)、今回は本当にラッキーでした、いつもこうだと助かるのですが・・・普通はコーナー部分の修復作業は悪戦苦闘になる方が圧倒的に多いです(^_^;)

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