ホンダオデッセイのルーフサイドヘコミを修復

2016年6月3日

良いお天気でしたのでこの前の休日は犬連れで河口湖方面に遊びに行きました、梅雨入り前の最後のお出掛けになりそうです(^_^;)

以前から寄ってみたいと思っていたカフェです、我々が行く時はタイミングが悪くどういう訳かいつも店休日でしたが、今回初めて営業中にめぐり合えました(嬉)、本当はランチをしたかったのですが、残念ながら間に合わず、もう終わっていたのでお茶してきました。

河口湖カフェ

河口湖カフェ2

ケーキもコーヒーもとっても美味しかったです、ちょっと隠れ家的なお店でテラス席も落ち着けてとても良い雰囲気です、今度こそはランチをいただきたいです(笑)

河口湖カフェ小太郎 河口湖カフェ小太郎、くま吉

小太郎(黒柴)もくま吉(黒ポメ)もすっかりリラックス!お気に入りのようです(笑)
暑~い夏が来る前にもう一回くらい行きたいですね・・・無理かな(^_^;)

今回は現行型のオデッセイのリペアでした、一般のお客様からのご依頼です

現行型オデッセイ

オデッセイデントリペア作業前画像1 オデッセイデントリペア作業前画像2 before

まだ現行型のオデッセイを作業するのはこれで2回目です(^_^;)、ヘコミはルーフサイド(天井とドアの間の部分)です、この位置は殆どのクルマが内部がフレームになっていて袋形状なのでツールをアクセスする事ができません、ただ、今回は浅く大きさも3センチ程度の単純な形状のヘコミでしたのでプーリング(表側から引っ張って直す技法)で対応する事ができました、『引っ張って』から『整形』という作業を4回ほど繰り返して綺麗にリペアする事ができました。

オデッセイデントリペア作業後画像1 オデッセイデントリペア作業後画像2 after

お客様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

ルーフサイドのヘコミをリペアする場合は、殆どのクルマがツールアクセスが出来ないのでプーリングで作業する事が多いです、ただ、浅い単純な形状のヘコミは良いのですが、深いヘコミだったりスジ状の打撃痕があるヘコミの場合はその技法の性格上ツールで押し戻すように細かい調整ができない為どうしても『ある程度目立たなくする』という仕上がりになってしまう事が多いです、残念ながらプーリングできちんと修復できるヘコミは一定の条件を満たした場合に限られます、あくまでツールアクセスができないヘコミに少しでも対応するという為の作業だと思っていただいた方が良いかもしれません、凄く綺麗に仕上がる場合もあるのですが・・・そうでない場合もあります(笑)

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