ホンダグレイスHBのドアヘコミを修復

2015年6月9日

昨日から何となく風邪気味っぽい感じです、今日は休みなので助かりましたが、何とか今日中に復活しないと明日も仕事です(^_^;)、午前中に医者へ行って薬をもらってきました、これでバッチリ完治・・・の筈です(笑)

今回はホンダのグレイスハイブリットのリペアでした、一般のお客様からのご依頼です。

ホンダグレイスHB

ホンダグレイスHBデントリペア作業前画像1 ホンダグレイスHBデントリペア作業前画像2 before

ヘコミは助手席ドアの中央部の少し前方です、大きさは3~4センチで典型的なドアパンチといった感じです、それ程深くもない単純な形状なので比較的直しやすいヘコミです、ただ、このクルマは作業するのは初めてです、ドアの内部構造がどうなっているのかさっぱり解りません(^_^;)、最近ホンダはサイドインパクトビームが2本になってきて片方のビームはシール材で外板パネルにガッチリ接着してあるクルマがあります、そんな構造だったら最悪です・・・(^^;)

初めて作業するクルマの場合、やはりツールのアクセスが最も心配です、お客様のお話ではフィットベースのクルマという事なので大丈夫だとは思うのですが、最近の新型車は予想もしないところに補強板が追加されていたりする事が多いので実際にツールを入れてみるまでは安心できません・・・・でも、このクルマは大丈夫でした、特にツールアクセスを邪魔するようなものは何もありませんでした、良かったです!、使いたいツールがしっかりアクセスできたので短時間で綺麗にリペアする事ができました。

ホンダグレイスHBデントリペア作業後画像1 ホンダグレイスHBデントリペア作業後画像2 after

お客様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

今回はお客様からメールでお問い合わせをいただいた時、『ホンダグレイスハイブリット』と書いてありましたがどんなクルマか全く解りませんでした、それどころか名前さえも知りませんでした(^_^;)、お客様のお話ではまだ発売されてから1年も経ってない新型車だそうです、解らない筈です(笑)、それにしても新しい名前の新型車が次々出てきますね、最近は自動車雑誌なども全く読まなくなってしまったのでもう殆どついていけません(^_^;)、こんな事じゃクルマ関連の仕事に従事する者としては失格ですね、たまには自動車雑誌でも買って勉強しなくては・・・でもどんな雑誌を買えばよいのでしょう?もうそこから解らなくなってます(笑)

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