VW UPのボンネットヘコミの修復

2015年4月26日

昨日から今日にかけては今年に入って最も忙しいかもしれません(^_^;)、一般のお客様からのお問い合わせ・ご依頼がとても多いです、どうやら恒例のゴールデンウィークラッシュに突入したようです、このままいくとちょっと手が回らなくなりそうですが、老体にムチ打って何とか乗り切ります・・・(笑)

今回はフォルクスワーゲンUPの修復作業でした、一般のお客様からのご依頼です。

VWUP画像

VWUPデントリペア作業前画像1 VWUPデントリペア作業前画像2 before

ヘコミはボンネット後部で端から20センチくらいの位置です、大きさは2センチ程度で少しスジっぽくなってはいますがそれ程酷くはありません、もう一箇所1センチくらいの深めのヘコミも近くにあります(画像無しです)、骨(ボンネットのフレーム)の中に入ってしまっていますが、充分な隙間があるのでツールのアクセスは問題ありません、ただフロントウィンドウのすぐ前あたりなのでライトをセットするのが難しいです、しかも作業日は晴天でお客様のご自宅へ伺って駐車スペースでの出張修理なので直射日光を遮るものがありません(^^;)、デントリペアはヘコミにライトの光を当てて、影の動きを見ながらツール位置を確認しながら作業するので直射日光がヘコミにあたってしまうとライトの光が日光に負けて見えなくなってしまいます、一応、直射日光を遮るバイザーのようなものがあるのですが、ボディカラーが白という事もあってとても見辛いです(^_^;)、普通ならもっと早く修復できたと思うのですが、意外と時間が掛ってしまいました・・もう1箇所も日光と格闘しながらも何とか修復できました。

VWUPデントリペア作業後画像1 VWUPデントリペア作業後画像2 after

お客様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

野外での修復作業でボディの上面(ボンネットやルーフ、トランク)などを修理する時はいつも直射日光をどうやって遮るかに少ない脳みそを結構使います、ボディ側面ならクルマの向きを変えれば直射から逃げられる場合が多いのですが、上面はそうはいきません(^_^;)、もちろんお天気は雨天より良い方がいいのですが、あまりに良すぎるのは困る事があります・・・出張修理ではいつもの事なのでもう慣れましたが・・・(笑)

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