カテゴリー別アーカイブ: デントリペア(輸入車他)

カブリオレのクォーターパネルは厄介です

2016年11月4日

いきなり寒くなりました、なんとなく秋を通り越して冬になったようです(^_^;)、ついこの間まで暑い暑いボヤいていたのに・・・あっという間に冬が来たという感じです、今年は秋の爽やかな季節が台風連発と長雨のせいで殆どなかったような気がします・・・もう、一昨日からインナー(ももひき)を出しました、これからは手放せません(笑)

今回はボルボのカブリオレのリペアでした、クルマ関連の業者様からのご依頼です。

ボルボクーペカブリオレ

ボルボのカブリオレだという事は解るのですが、何と言うモデルなのでしょう・・・聞くのを忘れました(^_^;)、メタルトップのクーペモデルで恐らく見るのは初めてだと思います、ボディ色も何とも言えない上品な色合いでクルマ全体から優雅な雰囲気が漂っています、私もいつの日かこういうクルマが似合うオジサンになりたいです・・・(笑)

ボルボカブリオレデントリペア作業前画像1 ボルボカブリオレデントリペア作業前画像2 before

ヘコミはクォーターパネル(リアフェンダー)です、大きさは4センチぐらいですがキズのような鋭い打撃痕がかなり深いです(^_^;)、でも一番の問題はツールアクセスです、カブリオレ(オープンカー)のクォーターパネルは内部に幌やルーフを昇降する為の色々な部品が集まっている事が多くスンナリとツールがアクセスできるケースはとても少ないです、ご連絡をいただいた時は(^_^;)(^_^;)(^_^;)という感じでした、祈るような気持ちで窓枠の隙間からツールを入れてみるとギリギリですが何とかヘコミまで辿り着けます・・・ラッキーです、ボディにかなり厚みがある上に打撃痕がとても深いのでツールに力が掛り辛く苦労致しましたが、何とか形にする事ができました。

ボルボカブリオレデントリペア作業後画像1 ボルボカブリオレデントリペア作業後画像2 after

米粒ほどのキズのような打撃痕は残っていますが、塗膜割れのリスクがあるのでこれ以上は危険と判断してあえて深追いするのはやめました、全体の歪みやバランスをとる事に専念致しました、社長様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

今までカブリオレ(オープンカー)のクォーターパネルのリペア率はとても低いです(^_^;)、今回のようにツールがアクセスできるケースの方が稀です、内部に部品が集まっているだけでなく鋼板が3重構造などになっている事も珍しくありません・・・カブリオレ(オープンカー)は厄介です(笑)

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これは絶対に綺麗には直りません(笑)

2015年2月15日

今日は風が少しありますがとても暖かいです、時間が空いていたので妻の車を今年初めて洗ってやりました(^_^;)、久しぶりにキレイになって気持ちいいです・・・と思っていたら妻から一言『火曜日は雨だよ』・・・(笑)

今回はボルボのリペアでした、業者様からのご依頼です

ボルボV50画像

ボルボV50デントリペア作業前画像1 ボルボV50デントリペア作業前画像2 before

これは強烈です!、ヘコミ?といってよいのかどうかよく解りませんが、凹んでいるだけでなく傷もガッチリついてしまっているので本来はデントリペアの修復範疇ではありません、板金塗装での修復がベストな選択です、もちろんご依頼はプロの業者様なのでそんな事は先刻ご承知です、とにかくパネルのヘコミだけだして目立たなくしてくれればOKだから・・・とのご要望でしたのでお受け致しましたが正直なところ何ともならないのではないかと思っていました(笑)、フロントフェンダーなのでツールはしっかりアクセスできますが、さすがにこれだけ塑性変化してしまうと厳しいです、全然鋼板が動いてくれません、押したり叩いたりありとあらゆる手を駆使して作業をするのですが、少し動いてきたかなと思うとすぐ戻ってしまいます(^_^;)途中で何度もリタイヤしようかと考えましたが、意地だけで最後までやりました(笑)、悪戦苦闘する事1時間半!決してリペアできたとは言えませんが、かなり目立たなくする事はできました(^_^;)

ボルボV50デントリペア作業後画像1 ボルボV50デントリペア作業後画像2 after

傷を軽くサンディングして一生懸命に磨いたら離れて見る限りかなり目立たなくはなりましたが、近くで見ればもちろん解ります、でもパネルのヘコミが殆ど取れたのでパッと見た感じはちょっとした線のような傷がついている程度にしか見えなくはなりました、傷が無ければ結構いい感じまで形にできたと思いますが残念ながら傷はどうにもできません、これで精一杯です(^_^;)

社長様のご確認をいただき無事終了です、いつもご依頼ありがとうございます。

今回のような損傷はデントリペアで綺麗に直す事はできません、あくまである程度目立たなくするといった程度です、しかもフロントフェンダーのようにツールアクセスが良好なパネルでないと目立たなくする事すら難しいです、ベストな修理方法は板金塗装です、要は適材適所という事です、デントリペアは基本的には傷のないヘコミを直す技術ですので、そこんところどうか宜しくお願い致します(笑)

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合せガラスは困ります

2014年12月8日

年末は毎年のことながら仕事以外の用事・雑用にも追われます(^_^;)、とにかく時間がある時に少しづつでも片づける・・・これしか解決の方法はありません(笑)、そういう訳で買い物に出かけると駅前に大きなクリスマスツリーが飾ってありました、もう街中がクリスマスモードに突入ですね!

クリスマスツリー

今回はボルボのリペアでした、業者様からのご依頼です

ボルボXC70画像

ボルボXC70デントリペア作業前画像1 ボルボXC70デントリペア作業前画像2 before

ヘコミはドアの中央部分で大きさは約5センチぐらいで結構スジっぽく鋭くへこんでいます、でもヘコミのある場所はツールもしっかり入りそうな位置なのでそれ程心配はしていなかったのですが・・・この車はサイドウィンドウも合わせガラスでした(^_^;)、以前にも何度かブログで書きましたが、合わせガラスは通常の強化ガラスと比べて非常に割れやすいので作業時は通常の何倍もの神経を使います、内装が簡単に分解できる車だったり、もっと損傷が酷いヘコミの場合は基本的には合わせガラスだった場合は内装を外してツールを入れるのですが、今回はそれ程酷いヘコミではないのでステンレス製の頑丈なウィンドウガード(ガラスを保護するツール)を使用して作業致しました、鋼板の内側には制振材が貼ってあるようでツールの微妙なコントロールを邪魔され苦労しましたが何とかリペアする事ができました

ボルボXC70デントリペア作業後画像1 ボルボXC70デントリペア作業後画像2 after

歪みも残らず綺麗に仕上げる事ができました、社長様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

国産車の場合はサイドウィンドウまで合せガラスを使用している車はレクサスなどのほんの一部の高級車だけですが、欧州車の場合は予想もしないような車種やグレードの車が合せガラスだったりします(^_^;)、よく解りませんが安全性に対する考え方の違いなのでしょうね・・・でもデントリペア的にはサイドウィンドウまで合わせガラスにするのは絶対やめて欲しいです、神経すり減ります・・・(笑)

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