デントリペア(ドイツ車)」カテゴリーアーカイブ

綺麗なW124でした

2019年4月10日

先月中ごろから急に忙しくなってきました、今週もかなりバタバタしています、まだ、ゴールデンウィーク前のラッシュには早いような気がしますが・・・最近は本当に読めなくなりました、暇だな・・・なんて思っているといきなり怒涛のように作業依頼が来てその後またピタッと止まる、そんな感じの繰り返しです(^^;)、平均してくれると有り難いのですが、なかなか思った通りにはいかないですね(笑)

HTハンバーグとエビフライ

最近は結構頑張って仕事をしましたのでご褒美にまたもやハングリータイガーに行ってきました(笑)、今回は期間限定メニューのハンバーグとエビフライのセットです、大好物2つのコラボに値段を顧みず注文してしまいました(^^;)、でもとても美味しかったです、財布には打撃でしたが大満足です、また食べられるよう一生懸命仕事します(笑)

今回は久しぶりのW124の修復作業でした、一般のお客様からのご依頼です。

W124ワゴン

とても綺麗なW124です、昔は結構頻繁に作業のご依頼があったのですが、最近は2年に1度位?です、改めて接してみるとやはり凄いクルマだと再認識致しました、何というか全てが過剰な位に頑丈なんですね、よく言われるようにドアを閉じる音一つとっても全く異質な感じです、重厚な金属同士がしっかり締結するような感覚というのは現代のベンツとは全く違いますね、このクルマのオーナー様も他にも最新のドイツ車をお持ちでしたが、この装甲車のような塊感?にやられたそうです・・・この感覚は特にカーマニアな方でなくても乗ったり触ったりすれば誰でも分かると思います、ですからいまだに高い人気があるのですね、名車です!

W124ドアヘコミ画像1 W124ドアヘコミ画像2 before

そんな名車にヘコミはいけません、リアドアに4センチ程度のドアパンチがあります、程度の良い綺麗なクルマだけに結構目立ちます、昔何度かこの位置あたりは修復経験がありますのでツールアクセスが大丈夫なのは確認済みです、やはり最近のクルマの外板パネルに多い薄いハイテンと違いガッチリ手ごたえのある鋼板です、少しスジ状の打撃痕があったので伸びた鋼板を歪みとして残さないように注意して作業致しました。

W124ドアヘコミ修復後画像1 W124ドアヘコミ画像修復後2 after

ツールアクセスが良かったのとそれ程複雑な形状のヘコミではなかったので綺麗に修復することができました、お客様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

この時代のベンツも最近ではめっきり見なくなりました、でも、現存しているクルマはきっと今回の124のように大事にされてず~とオーナーと時を重ねていくのでしょうね・・・そういうカーライフに憧れる今日この頃です・・・(笑)

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ドイツ車のデントホール

2019年3月21日

昨日は週に1度の定休日、暖かくとても良いお天気でしたので久しぶりに犬達を連れてみなとみらいの赤レンガ倉庫に出かけてきました。

飛鳥2と小太郎 飛鳥2とくま吉

大桟橋に日本の誇る超豪華クルーズ船の飛鳥2が停泊していました、これから出航なのか帰港したのかは分かりませんが、目の前で見ると遠近感が狂うほど巨大です、折角なので小太郎とくま吉を入れて記念撮影してきました、いつの日かこんな船に乗って豪華クルーズに行ってみたいものです、船を眺めながら暫く妄想にふけってしまいました・・・でも妻に料金を聞いて現実に引き戻されました、仕方ないのでクアアイナのハンバーガーを食べて帰りました(笑)

今回はゴルフのリアフェンダーアーチの修復でした、一般のお客様からのご依頼です。

ゴルフリアフェンダーアーチヘコミ1 ゴルフリアフェンダーアーチヘコミ2 before

ヘコミはリアフェンダーアーチのプレスライン上です、大きさは5センチ程度ですが、プレスラインをかなりガッツリやられてしまっています(^^;)、ヘコミもかなり手強いですが、一番心配なのはツールアクセスです、何度もこのブログでも紹介しているようにリアフェンダーのアーチ部分は鋼板2重構造でFフェンダーのようにフェンダーライナーを外してツールアクセスという訳にはいきません、アクセスルートは2通りしかありません、1つは内装を分解してリアゲート側からアクセスする方法ですが、ヘコミの位置がかなり前方なので角度が悪くちょっと無理そうです、残る手はドイツ車にしかない、通称『純正デントホール』しかありません、ただデントホールは1カ所しかありませんのでヘコミとの位置関係が悪ければ使えません、タイヤハウス内に手を突っ込み探ってみるとヘコミから数センチオフセットした位置にありました!助かりました、ベストな位置とは言えませんが何とか使えそうです、もう少し近ければ力の掛かる太いツールがアクセスできるのですが、残念ながら細いワイヤーツールしか入っていけません、仕方ないので数種類のワイヤーツールを駆使して何とか作業致しました。

ゴルフリアフェンダーアーチヘコミ修復後1 ゴルフリアフェンダーアーチ修復後ヘコミ2 after

アーチのフチ部分はどうにもできませんでしたがプレスランのヘコミは何とか形にする事ができました、お客様のご確認をいただき無事終了です、苦戦しました(^^;)

完全修復とはいきませんでしたが、『純正デントホール』があったお陰で何とか形にできてお客様も喜んでくださったので良かったです、もし、これが無ければ後は『穴』を開けるしかアクセスルートを確保する手はありません、でも私は基本的には『穴』は開けたくない派?なのでよほどお客様からのご要望が無ければお勧めは致しません、またどういう訳かこの『純正デントホール』はドイツ車にしかありません、この『穴』のお陰で何度助けられたことか、とてもありがたい『お穴様』です(笑)、でも未だにこの『穴』が何の為にあるのかはわからないままです、ボディを制作するときの冶具穴では?という意見もありましたが、かなりアーチ部分に近い位置だったりする事もあるのでちょっと違うような気もします、本当のところは分かりません・・・きっと永遠にわからないままのような気がします(笑)

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MINIカブリオレのRクォーター

2019年2月28日

今日は久しぶりの雨、本当ならこの時期なら雪になってもおかしくありませんが、ここ数日はすっかり春めいてきたせいか・・・ドシャ降りです(^^;)、これほどまとまった雨は横浜では今年初?かもしれません、ずっと乾燥していたのでこれで少しは解消かれるかもしれません・・・でも雨上がりは花粉が飛びます・・・(^^;)

今回は現行型のMINIカブリオレの修復作業でした、中古車業者様からのご依頼です。

MINIカブリオレRクォーターヘコミ1 MINIカブリオレRクォーターヘコミ2 before

ヘコミはRクォーターの真ん中あたりです、大きさは8センチぐらいでボヨ~ン?とへこんでいます、鋭角なだったりスジ状の打撃痕などがないのはありがたいのですが、こういったボヨ~ンとしたヘコミは歪みを残さないように仕上げる為にはヘコミ以外の部分も広範囲触っていかなければならないので結構骨が折れる作業です(^^;)、心配なのはツールアクセスです、現行型のMINIカブリオレは初めての作業なのでいつものテールランプ脱着方法できちんとヘコミまで入っていけるか分かりませんでした、というのもカブリオレの場合、幌を昇降させる為の機械やモーターなどがRクォーターパネルの内部にある事が多く、今まで何度もツールアクセスできずに撃沈しています・・・(^^;)

でも、現行MINIは大丈夫でした、通常のクーペ同様、テールランプを外したらスンナリアクセス出来ました、助かりました!

MINIカブリオレリア

長~いツールにソフトタッチのアタッチメントを装着してなるべく点接点にならないように気をつけてヘコミを戻していきます、ある程度『面』が出るのは早いのですが、そこからが大変です、正面から見てももう殆ど分からないのですが、映り込む背景でチェックするとまだまだ違和感があります、この微妙な『歪み』を取るのにはかなり広範囲を触わってどこか局部的に変化している所が出ないように仕上げていきます、言葉で書くと簡単ですが、正確さと根気がいる作業です、腰痛と戦いながら何とか形にする事が出来ました(^^;)。

MINIカブリオレRクォーターヘコミ作業後1 MINIカブリオレRクォーターヘコミ作業後2 after

まずまずの仕上がりです、担当者様のご確認をいただき無事終了です、疲れました(笑)

全くの平坦なパネルならここまで苦労する事はないのですが、緩い曲面のあるパネルなのでラインを確保するのが大変でした、それでも使いたいツールがきちんとアクセスできたのは幸運でした、もしアクセス状況が悪かったり、適したツールを使えないような状況だったらかなり厳しい仕上がりになっていたと思います、またヘコミが給油口より前側だったら完全に『撃沈』するパターンでした(^^;)、良かったです(笑)

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