カテゴリー別アーカイブ: デントリペア情報・他

普通この位置は直せません

2018年11月9日

今週、定休日に妻とたまプラーザのデパートに買い物に出掛けました、そうしたら・・・

2018クリスマスツリー

正面玄関のホールにもうクリスマスツリーがど~んと飾ってありました(笑)、流石にまだ11月初旬なので一瞬戸惑いましたが、もう、クリスマス商戦が始まっているのですね、改めて1年の終わりが近づいている事を実感致しました(^_^;)、少し早すぎる感もなくはないですが、実際にツリーを見たら『今年のクリスマスは何を食べようかな?』なんてフッと考えたりしましたので早めの装飾は結構効果が高いのかもしれません、これから街はクリスマス一色で賑やかになっていくんですね、楽しみです(笑)

今回はデントリペアでは直せない位置のひとつについて少し・・・

Bピラー付け根ヘコミ1 Bピラー付け根ヘコミ2 before

画像だけでは一体どこの位置だか解らないですね、これは4ドア車で前後ドアの間にある柱(Bピラー)の付け根の部分です、下に見えているのがサイドステップです、矢印のリブ上に3~4センチのヘコミがあります、ツールさえアクセスできればどうってことないヘコミなのですが、今までの経験上ここはまずアクセスする事ができません(^_^;)、一応、室内側のBピラーの内装を外して確認してみましたが、内部にもう1枚鋼板があってどうにもできません、困りました、もう少し浅い単純なヘコミならプーリング(表側から引っ張って直す技法)で何とかなるのですが、結構スジがクッキリとついているので恐らくプーリングでは取りきれない感じです・・・(^_^;)、でも他には手がないのでダメもとで引っ張ってみました・・・(笑)

Bピラー付け根ヘコミ修復後1 Bピラー付け根ヘコミ修復後2 after

クリアー塗膜が剥がれる勢いで何度も引っ張っては修正を繰り返したら何とかパッと見た目には解らない程度まで修復できました、若干の歪みは残っていますが、写りこみの少ない白系のボディ色なので普通に見る限りはまず解りません、ラッキーでした(^_^;)

今回はたまたま幸運で(決して『腕』ではありません 笑)何とかプーリングで形にできましたが、恐らくこの位置で修復できたのは初めてのような気がします、他にも類似例でサイドシル(ステップモールが付いているところ)のヘコミの修復についてのご相談をたまに受けますが、こちらも残念ながら修復できたケースは過去に数えるほどしかありません(^_^;)

ピラーやサイドシル周辺のヘコミはデントリペアにとって鬼門みたいな感じです・・・(笑)

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スライドドアのツールアクセス

2018年10月27日

相変わらず台風被害の厄介な作業依頼が多いのですが、秋風が爽やかで気候が良いせいか何とか作業もこなしていけます(^_^;)、でも、ちょっと夏の疲れも重なってもうひとつカラダがシャキッとしない感じでしたので『パワー』をつけに横浜市民のソウルフード!ハングリータイガーに行ってきました(笑)

ハングリータイガーハンバーグ

もちろん、オーダーしたのはオリジナルハンバーグ!何度食べても絶品です、お金があれば毎日でも行きたいです(^_^;)、久しぶり(2ヶ月ぶり位)でしたのでよく噛みしめて味わっていただきました!お蔭で疲れも取れて少しパワーも戻った感じがします、何とかこれで年末まで踏ん張れそうです・・いや、もう一回位行かないとダメかな・・・(笑)

最近はどういう訳かスライドドアの修復作業が続きました、前にも書きましたがスライドドアはツールアクセスが結構面倒なんです・・・

スライドドアプレスラインへコミ2 スライドドアプレスラインへコミ before

上の画像はスライドドア前フチのプレスライン上のヘコミ結構深めで大きさも5センチ位はあります、この位置ですと窓枠の隙間からでも充分ツールは届くのですが、まるで山脈のように盛り上がったもっこり?プレスラインをこれだけ損傷しているとしっかり力を掛けていかければならないのでそれにはちょっと使えるツールも制限されてイマイチです、そこで使った別のアクセスルートは・・・

スライドドア開口部

スライドドアの開口部にあるドアキャッチのセンサーです、実はこのルートは定番です、ボルト2本で固定してあるだけなので簡単に外れます、ここからですと太いツールを短い支点でアクセスできるのでコントロールもし易くバッチリと力を掛けられます、ただ、注意しなくてはいけないのがツールで配線を噛んだり、支点になる開口部のフチを曲げたりしないようにする事です、今回は木片で養生しながら作業しました。

スライドドアプレスラインへコミ修復後 スライドドアプレスラインへコミ修復後2 after

こういう山脈のようなプレスラインは本当に難しいです、結構時間も掛かり苦労致しましたが適したツールが使えてアクセスルートが良かったので何とか綺麗に修復できました、良かったです(^_^;)

スライドドアの修復でヘコミの位置が下方のフチ近くだった場合、まず悩むのがツールアクセスです、今回はドアキャッチのセンサーを外して開口部があったから助かりましたが、センサーに配線がないものもあり(恐らく導通するだけ)その場合は当然開口部はありません、そうなると本当に困ります、内装を外してもフチ近くですとまずアクセスできません、最悪の場合、修復不可・・・になってしまう事も決して珍しくありません、スライドドアの修復のキーポイントは何と言ってもまずはツールアクセスです・・・他のパネルも同じですね(笑)

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台風24号によるヘコミ

2018年10月13日

急に涼しくなりました、今朝は少し寒いぐらいでしたので久しぶりに長袖の作業着で出動しました、流石にもう夏日になる事もないと思いますので夏用の作業着は来週片づけます、今は外で作業するには一番良い季節です、でも、心地良い季節は短いです、あっという間にインナー(ももひき)の季節がやって来ます(笑)

ここ最近は10/1に来た台風24号によってできた損傷のお問い合わせ・ご依頼がとても多いです、お客様のお話しを聞くと『瓦が飛んできた!』とか『植木鉢が落ちてきた!』とか『自転車が転がってきた!』など普段では聞いたことがないような要因のヘコミばかりです(^_^;)、少し位の強風ではまず飛ばないような物が飛んできたのですから損傷も酷いものが多く残念ながら修復不可でお断りせざるを得ないケースも多かったです、折角、お問い合わせをいただいたのにご期待に添えずにお断りするのは本当に申し訳ないです・・・

デントリペアは『修理』というよりも『復元』の性格が強い修復方法なので、どうしても受けた損傷の度合によって仕上がりが変わったり、場合によっては修復不可になってしまう事があります、そこがデントリペアの最大のウィークポイントと言えますね・・・。

そんな中でも、何とか形にできたものもあります・・・(^_^;)

リアクォーター修復前へコミ ⇒ リアクォーター修復後へコミ

リアクォーターの10センチ近いヘコミ(^_^;)、スジはキツくなにのですが、結構深さがあり苦戦しましたが何とか見られるようにはできました

リアゲートの修復前ヘコミ ⇒ リアゲートの修復後ヘコミ

リアゲートのナンバー横のスジヘコミ、こちらも約10センチ、クッキリと折り目のようなスジになっており歪みが広範囲に出ていました、しかも色はブラックメタ・・・(^_^;)、歪みを消すのに必死でした・・・

アルミボンネットスジヘコミ修復前 ⇒ アルミボンネットスジヘコミ修復後

アルミボンネットの先端部に擦ったようなスジ状のヘコミ・・・やはり10センチ近いです(^_^;)、材質がアルミという事も相まってスジを違和感なく仕上げるのにこれまた苦労致しました・・・

どのケースも共通しているのは今回の台風によってできたヘコミはみんな深いかスジになるかのどちらかという事です、それでも上のケースはまだ比較的程度の軽い方です、お断りせざるを得なかったのは、もっと酷かったです(^_^;)、毎日この仕事をしていると修復不能な損傷のヘコミに遭遇する事はそれ程珍しい事ではないのですが、普通は月に1~2件ぐらいです、ところが10/1以降だけで数か月分の修復不可案件が一気に来た感じです(^_^;)、まだ、毎日かなりのお問い合わせが来ていますので、今後も増える可能性大です、あまり、直せないヘコミばかり見ていると何だか自信喪失します(笑)、もちろんできる限りの努力はいつもしているつもりですが、残念ですがデントリペアは決して万能ではありません、スジや深さ酷いヘコミや、ツールがアクセスできない位置などの場合は修復不能になってしまうケースがどうしても出てしまいます、誠に申し訳ありませんがご理解下さい・・・

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