カテゴリー別アーカイブ: デントリペア情報・他

ドアパンチ多いです

2018年7月16日

ようやく連休も終わりました、かなり忙しい3日間でしたが何とか乗り切れました、連休初日はあまりの暑さに作業中にフラフラしました、早め早めの水分補給を心がけていたつもりですが気が付いた時にはカラダに違和感を感じました(^_^;)、本当に危ないところでした、お客様のところで熱中症で倒れたりしたら大変なご迷惑を掛けてしまいます、ヘコミの修復作業を始めるとつい集中してしまって水分補給や休憩は疎かになりがちです、特にこれからの季節は十分に注意しないといけませんね、もう若くないので・・・(笑)

最近はドアパンチ被害によるヘコミの修復作業やお問い合わせがとても多いです、もともとドアパンチ関連の修復作業は多いのですが、ここ1ヶ月位は異常に多い感じがします、ちゃんと数えた訳ではありませんが、作業数の半分以上がドアパンチヘコミだったと思います・・・(^_^;)

ドアパンチヘコミ1 ドアパンチヘコミ2 before

上の画像も先日修復作業をしたドアパンチヘコミです、ドア中央部に4~5センチの縦スジ、ドアエッジを当てられた時にできる典型的なヘコミです、幸いにもツールアクセスの良い位置でスジもそれ程深くはなかったので比較的短時間で綺麗に修復する事ができました。

ドアパンチヘコミ修復後1 ドアパンチヘコミ修復後2 after

普通はドアパンチヘコミはこれぐらいの損傷が最も多いのですが、強風に煽られたり、傾斜のあるような駐車場でやられてしまった場合はもっと深くキツいです、そしてそういう時に限って損傷箇所がプレスライン!というのが大体いつものパターンです(笑)、普通のプレスラインならまだ良いのですが、最近流行り?の尖ったプレスラインをガッツリやられてしまうと完全修復するのはかなり難しいです、またプレスラインではなくてもパネルのフチ付近などでツールがきちんとアクセスできない位置ですとこれまた修復不可!なんてケースに陥る事もちょくちょくあります(^_^;)、たかがドアパンチですが、状況次第ではかなり酷い損傷になったり思わぬ出費になる事が多いのもドアパンチの特徴です、もし何らかの理由でデントリペアでは修復できないヘコミだとどんなに小さくても板金塗装修理ではパネルを丸々1枚再塗装するのが普通ですから修理代は損傷の度合から考えると割に合わない金額になってしまいます(^_^;)

自分には何の落ち度もないのに大事な愛車に気になるヘコミを残していく『ドアパンチ』、本当に嫌なものです、一番の対策はやはり未然に防ぐ事だと思います、完全に防ぐ手立てはないかもしれませんが、駐車する時にちょっと想像力を働かせる事によってかなり防く事ができると思います、あまり神経質になってしまうのも考えものですが、できる範囲で防御策をとっておく事はとても大事な事だと思います、でも、最近はガラガラに空いている駐車場なのにわざわざ隣りに停めてくる『トナラー』という人達がいるそうです・・・(笑)

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スライドドア前端部のヘコミ

2018年7月11日

横浜では猛暑というより酷暑?の日々が続いております、日中外で作業していると汗ビッショリで元は何色の作業ツナギだったか解らなくなります(^_^;)、この時期はシャツや作業ツナギの換え着をクルマに積んでいてお客様の所へ移動中にコンビニなどの駐車場で着替えますが、流石に下着(パンツ)までコンビニの駐車場で着替えるのは変質者と間違われそうで怖くてできません(笑)でも当然パンツも汗でグッショリです(^_^;)、仕方なくとても不快な気分で毎日仕事しています、作業中頭に浮かぶのはプールに飛び込むかスーパー銭湯に浸かるシーンばかりです(笑)、早く涼しくなって欲しいです・・・まだ夏は始まったばかりです(泣)

今回はスライドドアの前端部のヘコミの修復作業でした、この位置はツールのアクセスがとてもし難いです、まだ上部の方なら窓枠の隙間から斜めにツールを入れる手もあるのですが、ドア下部の方になると遠すぎてその手はまず使えません、内装を外せばよいのでは?と言われそうですが、デントリペアはヘコミを見ながらでしか作業できませんので内装を外しても自分が車内に入ってしまっては意味がありません、稀にドアを半開きにして股で挟むような体勢で外した内装の開口部から『侍の腹切り』のような姿勢でツールを入れられる事はありますが、支点がとり難く短いツールしか使えない為、直せるヘコミは限られてしまいます、最後の『手』はドアキャッチ付近の何等かの『穴』が使えれば良いのですが、うまくヘコミにアクセスできる位置にある事が前提です・・・

スライドドア前端部へコミ1 スライドドア前端部へコミ2 before

ヘコミはスライドドアの中央より少し下がった位置の前端部です、画像では2箇所のように見えますが1本のスジのようにつながっています、そして肝心の『穴』は空気圧の指定ステッカーなどが張ってあるドア開口部のヘコミから約20センチ位下にありました、この位置関係では穴からまっすぐにはヘコミまで到達する事はできません、もはや打つ手なしか・・・と諦めかけた時、少ない脳ミソがひらめきました(笑)、ブーメランのような形状のツールなら何とか触れるのではないか?残念ながらそんな形状のツールはありませんが、『J』字のようなツールで先端をジョイントで伸ばせるものはあります、いくつか長さの違うジョイントを付けて試してみたら何とかヘコミまで到達できるセットがありました(嬉)、ツールさえアクセスできれば多少なりとも修復はできます、辛い体勢で作業する事約1時間、何とか形にする事ができました。

スライドドア前端部修復後へコミ1 スライドドア前端部修復後へコミ2 after

僅かな歪みは残りましたが、お客様は『歪みなんて全く解らない』と喜んでいただけたので苦労した甲斐がありました、ご依頼ありがとうございました。

今回はとてもラッキーでした、もう少し『穴』にヘコミが近かったらアクセスできるツールはありませんでした、こういう時はいつも思います、内視鏡のように手元で自由自在に曲げ伸ばしができるツールがあればいいのに・・・そんなツールがあれば今までリタイヤしたケースにもかなり対応できたはずです、できたら絶対買うのに・・・それ程高額でなければ(笑)

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ボンネット先端部は3重構造です

2018年7月1日

とうとう7月に入りました、しかも関東甲信越地方も梅雨明けしたようです、例年より20日位早いそうです(^_^;)、苦手な『夏』に突入です、毎日30℃超す灼熱地獄にもうすでに夏バテ気味です(笑)、これから2ヶ月間位は私にとっては試練の時です、早く夏が過ぎるよう祈りながらひたすら耐えます(笑)・・・夏は苦手です(^_^;)
救いは日本代表が決勝リーグに進めた事です、おめでとう!!、ポーランド戦の最後の10分間のプレーに賛否両論あるようですが、個人的にはまた日本代表の試合が見れるので全然OK!です、次も応援します、ガンバレ日本!!

今回はボンネットの先端部の修復でした・・・

ボンネット先端部へコミ作業前画像1 ボンネット先端部へコミ作業前画像2 before

ヘコミはボンネット先端部にあるエンブレムを突き刺すような感じでスジ状に走っています、大きさは10センチ位はあります、厄介なヘコミです(^_^;)、でも、もっと厄介なのがツールアクセスです、クルマ関連の仕事をなさっているプロの方でもあまり知られていないのですが、最近のクルマは殆どがこの位置は鋼板が3重になっています・・・

ボンネット先端部裏側画像

ボンネットの裏側の画像ですが、左上に映っているのがキャッチと呼ばれるボンネットを閉める為に付いている中央部分のロックですが、ヘコミはこの裏あたりから後方に向かっています、それなら、横にある細長い『穴』からツールをアクセスしたらよいのでは?とよく言われるのですが、この穴の奥にはもう一枚鋼板が隠れています

ボンネット先端部裏側画像

ボンネットの先端部分を後方から撮った画像ですが、パッと見た感じは2枚構造にしか見えません、でも、よくよく見てみると・・・

ボンネット先端部裏側画像3

2枚の鋼板の間に挟まれるようにもう一枚鋼板があります、この挟まれている一枚にはもちろん『穴』の類は一切ありませんので裏側にあったキャッチ横の『穴』からツールを入れても挟まれている1枚に邪魔されてヘコんでいる外側の鋼板までは辿り着けません(^_^;)、では、どうするのかと言うとこの僅かな隙間から薄く細いワイヤーツールと呼ばれるツールで何とかアクセスして修復します、しかし浅い小さなヘコミならいざ知らず、今回のようにスジ状にへこんでいる鋭角なヘコミの場合、かなりの力を掛けていかないと変化してくれないのでグニャグニャしなってしまうワイヤーツールではかなりキツイです、今回も何種類ものワイヤーツールを駆使して何とか作業致しました。

ボンネット先端部へコミ作業後画像1 ボンネット先端部へコミ作業後画像2 after

かなり苦戦致しましたが、無事に修復できました、今回は後ろ側の隙間から何とかツールをアクセスする事ができたので良かったのですが、クルマによってはこの3重構造の部分がもっと広い領域まで及んでいたり、隙間を強烈なシール剤で接着している場合などがあってアクセス経路が確保できない事もあります、そうなるとヘコミの形状や深さ次第で最悪の場合は修復不可になってしまうケースも決して珍しくありません・・・(^_^;)

それにしてもボンネットの先端部はいつから3重構造になったのでしょう?、平成の初期あたりまでのクルマは確か殆どが2重構造だったと思うのですが・・・何か意味があっての事なのでしょうが、デントリペア的には邪魔者です(笑)

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