ドイツ車のデントホール

2019年3月21日

昨日は週に1度の定休日、暖かくとても良いお天気でしたので久しぶりに犬達を連れてみなとみらいの赤レンガ倉庫に出かけてきました。

飛鳥2と小太郎 飛鳥2とくま吉

大桟橋に日本の誇る超豪華クルーズ船の飛鳥2が停泊していました、これから出航なのか帰港したのかは分かりませんが、目の前で見ると遠近感が狂うほど巨大です、折角なので小太郎とくま吉を入れて記念撮影してきました、いつの日かこんな船に乗って豪華クルーズに行ってみたいものです、船を眺めながら暫く妄想にふけってしまいました・・・でも妻に料金を聞いて現実に引き戻されました、仕方ないのでクアアイナのハンバーガーを食べて帰りました(笑)

今回はゴルフのリアフェンダーアーチの修復でした、一般のお客様からのご依頼です。

ゴルフリアフェンダーアーチヘコミ1 ゴルフリアフェンダーアーチヘコミ2 before

ヘコミはリアフェンダーアーチのプレスライン上です、大きさは5センチ程度ですが、プレスラインをかなりガッツリやられてしまっています(^^;)、ヘコミもかなり手強いですが、一番心配なのはツールアクセスです、何度もこのブログでも紹介しているようにリアフェンダーのアーチ部分は鋼板2重構造でFフェンダーのようにフェンダーライナーを外してツールアクセスという訳にはいきません、アクセスルートは2通りしかありません、1つは内装を分解してリアゲート側からアクセスする方法ですが、ヘコミの位置がかなり前方なので角度が悪くちょっと無理そうです、残る手はドイツ車にしかない、通称『純正デントホール』しかありません、ただデントホールは1カ所しかありませんのでヘコミとの位置関係が悪ければ使えません、タイヤハウス内に手を突っ込み探ってみるとヘコミから数センチオフセットした位置にありました!助かりました、ベストな位置とは言えませんが何とか使えそうです、もう少し近ければ力の掛かる太いツールがアクセスできるのですが、残念ながら細いワイヤーツールしか入っていけません、仕方ないので数種類のワイヤーツールを駆使して何とか作業致しました。

ゴルフリアフェンダーアーチヘコミ修復後1 ゴルフリアフェンダーアーチ修復後ヘコミ2 after

アーチのフチ部分はどうにもできませんでしたがプレスランのヘコミは何とか形にする事ができました、お客様のご確認をいただき無事終了です、苦戦しました(^^;)

完全修復とはいきませんでしたが、『純正デントホール』があったお陰で何とか形にできてお客様も喜んでくださったので良かったです、もし、これが無ければ後は『穴』を開けるしかアクセスルートを確保する手はありません、でも私は基本的には『穴』は開けたくない派?なのでよほどお客様からのご要望が無ければお勧めは致しません、またどういう訳かこの『純正デントホール』はドイツ車にしかありません、この『穴』のお陰で何度助けられたことか、とてもありがたい『お穴様』です(笑)、でも未だにこの『穴』が何の為にあるのかはわからないままです、ボディを制作するときの冶具穴では?という意見もありましたが、かなりアーチ部分に近い位置だったりする事もあるのでちょっと違うような気もします、本当のところは分かりません・・・きっと永遠にわからないままのような気がします(笑)

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