930カレラのドアパンチ

2018年7月6日

異例に早く梅雨明けしたと思ったら今度は台風の影響で豪雨!天気が目まぐるしく変わります・・・何だか年々異常気象が酷くなっていっているような気がします(^_^;)

サッカーワールドカップの日本代表は本当に残念でした・・・後半途中までリードして初のベスト8に手が掛かっていただけに本当に悔しかったです、何とか勝たしてあげたかったです、サッカーでは『何でも起きうる』特にワールドカップでは・・・という事なのでしょうか、でも存分に楽しませていただきました、ありがとう日本代表!4年後も応援します!

今回は久しぶりのポルシェ様、しかも930カレラのリペアでした、ポルシェ専門店様からのご依頼です。

ポルシェ911カレラ’87

とても綺麗な930カレラです、私の世代ではこれこそポルシェ911っていう感じです、でも、新車でラインオフされてからもう30年以上経っているんですね、スペックや動力性能だけを見たら最新のスポーツカーには適わないかもしれませんが、コンパクトで魅力的なボディスタイル、カミソリのように鋭く吹け上がる空冷フラット6は旧くなってもその魅力は全く色褪せませんね、やはり私のような中年カーマニアにとって空冷911は特別なクルマです(笑)

’87カレラデントリペア作業前画像1 ’87カレラデントリペア作業前画像2 before

そんなポルシェ様の綺麗なボディラインにヘコミはいけません、ドアノブ前に6~7センチのスジ状のヘコミがあります、典型的なドアパンチヘコミです、それにしてもポルシェ様にドアパンチをするなんてとんでもないです(笑)

スジ状のヘコミといっても折り目のような深いスジではないのできちんとツールさえアクセスできればそれ程大変なヘコミではありません、ただ、位置がちょっと微妙です、この年式のカレラはドア内部に幅20センチ近いアングルのようなインパクトビームがあります、ビームの中に完全に入ってくれていれば空冷911特有の裏ワザが使えるのですが今回は半分位がビームより上側に出ている微妙な位置ですので内装を分解して作業致しました。

’87カレラデントリペア作業後画像1 ’87カレラデントリペア作業後画像2 after

2方向から複数のツールを駆使して綺麗に修復する事ができました、社長様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございます。

やはり空冷911のプレスラインの全くないツルンとしたボディラインにはヘコミは似合いませんね、残念ながら私のクルマではありませんがヘコミが無くなるとスッキリします(笑)、もう殆どクラシックカーの雰囲気が出てきた930カレラですが、私が直したクルマが30年後にも元気に走っていたら何となく嬉しいですね・・・あっ私の方がもうこの世にいないかも(笑)。

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