デントリペアの力加減?

2017年7月15日

今週は忙しかったです、そろそろディーラーさんや中古車業者さんなどのお盆休み前の納車ラッシュが始まってきたみたいです、それにしても暑いです、この殺人的な暑さの中、日中の野外作業は正直なところキツイです(^_^;)、いつも水の入ったペットボトルを3本常備して作業していますが、飲んでも飲んでもすぐに汗で全部出てしまいます(^_^;)、本当に熱中症が怖い今日この頃です・・・(笑)

小太郎昼寝

小太郎昼寝顔

新しいベッドを買ってもらった小太郎(黒柴)は毎日とても気持ち良さそうに昼寝をしています、外は灼熱の暑さですが、彼はクーラーの効いた部屋で寝言を言いながら寝ています、羨ましいです(笑)

最近、一般のお客様から作業中に何度か同じご質問をいただいたので、それについて少しだけご説明を・・・
ヘコミをツールで押し戻しているとそれを見ていらっしゃったお客様から

『力加減が難しそうですね』とか

『微妙な感触の違いが解るんですね』などのお言葉をいただきました

そうですよね、鋼板の僅かな歪みや1ミリにも満たないスジなどを消していく作業なのだから、ツールからの微妙な感触を確かめながらヘコミを触っていく・・・と思いますよね、よく解ります。
でも実際はちょっと違います、もちろんツールから感じる鋼板の『感触』はあるのですが、それを頼りに力加減を調整して鋼板を押しているのではありません、鋼板の『動き』を見ながら微妙な力加減を調整しているのです、どの位の力を加えたら鋼板に変化が始まるのか、その際の変化量はどれ位なのか、を少しづつ加える力を変化させながら鋼板の動きを確認しています、というのもツールを通して感じる『感触』はツールの長さ、太さ、支点の位置などによって大幅に変わってしまいます、ですから『感触』を頼りにする事はできないのです。

デントリペアの『作業』は手でツールを持ってヘコミを触っていくので、どうしても『手』が重要視されがちですが、個人的には『手』と同じ位『目』が重要な気がします、ヘコミのどの部分に応力が掛かっているか、どこから攻めていくのがベストなのか、などの情報をとっているのは全て『目』ですからね、当たり前ですが『見えない』ものは直しようがありません
微妙な鋼板の変化や僅かな歪みなどが見えなくなったらこの仕事の『辞め時』かもしれません・・・いつもそんな事を考えながら仕事をしています(笑)

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