最近の水冷ポルシェのドアは厄介です

2017年3月31日

気が付けばもう3月も終わりです、いつも月末になると思いますが1ヶ月過ぎるのがあっという間です(^_^;)、毎年、寒さが緩んで暖かくなり始めると一般のお客様からのお問い合わせがとても多くなってきます、今年も先週あたりから多くなってきました、メールでお問い合わせをくださる場合は画像を添付いただけるときちんと写っていなくてもヘコミの位置や損傷の程度など多少でも情報が把握できるので大変助かります、お手数をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

小太郎うたた寝1 小太郎うたた寝2

小太郎(黒柴)も最近のポカポカ陽気で気持ち良かったのでしょうね、部屋の端っこでコックリコックリしています、もう春ですね・・・でも今日は箱根で雪降ってるみたいです(笑)

今回はポルシェケイマンのリペアでした、ポルシェ専門店様からのご依頼です。

ポルシェケイマン

久しぶりのケイマンです、最近は人気が高くなってきて相場高騰中だそうです、特にマニュアル車はタマが少なく仕入れるのがだんだん難しくなってきていると社長様が嘆いておりました、でも、走りのバランスの良さなどを考えると今までの評価が少し低かったのでしょうね・・・もう私には手が届かないところへ行ってしまいました・・元々届いていませんでしたが(笑)

ポルシェケイマンデントリペア作業前画像1 ポルシェケイマンデントリペア作業前画像2 before

ヘコミはドア前方部で若干下方です、大きさは7~8センチで擦れるように当たったようで鋼板が少し寄せられ盛り上がるような感じになっています、更に位置を見た時は嫌な予感がしましたが悪い予感が的中です、中期以降の水冷ポルシェはドア内部に補強板のようなインパクトビームのようなものが変な角度で入っていてよくツールアクセスを邪魔されます、空冷のモデルにもインパクトビームはデカいのが入ってはいるのですが、外板との隙間がかなりあるのでそれほど問題にならず時には支点に利用できてデメリットばかりではなかったのですが、水冷の中期(恐らく997の後期あたり?)以降になってからは隙間が殆どなくなってしまったので邪魔なだけでメリットはなくなってしまいました、今回も一部ヘコミがそれに掛っていました(^_^;)、幸いにも薄いツールを滑り込ませる事ができたので何とかリペアする事ができました。

ポルシェケイマンデントリペア作業後画像1 ポルシェケイマンデントリペア作業後画像2 after

歪みも残らず綺麗に仕上がりました、担当者様のご確認をいただき無事終了です、いつもご依頼ありがとうございます。

ポルシェも新しいモデルになればなるほど、ツールのアクセスがしにくいクルマになっていくように感じます、空冷時代の911はとても作業性が良かったのに・・・今後の最新モデルはどうなってしまうのか今からとても心配です(笑)

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