目立たなくするのに悪戦苦闘

2017年1月21日

本当に寒いです(^_^;)、冬はとても好きな季節なのですが、ちょっと最近の寒さには参ってます、ヒートテックやブレスサーモといったハイテク?インナーの上に更に何枚も重ね着してダルマのようになって防寒しているのですが、それでも野天での作業は寒いです、特に曇っていて風のある時が最も寒さが堪えます、屋内だと風が遮られるのでそれだけで全然体感温度は変わります、今が外作業には最もキビシイ時期です、いくら愚痴っていても暖かくはなりませんのでカイロを体中に貼ってガンバリます(笑)

今回はスバルレガシィのワゴンのリペアでした、一般のお客様からのご依頼です。

スバルレガシィワゴン

スバルレガシィワゴンデントリペア作業前画像1 スバルレガシィワゴンデントリペア作業前画像2 before

ヘコミはリアゲートでナンバーの斜め下あたりです、大きさは15センチ位はあります、しかも打撃痕は深く鋭くスジ状に・・・、更にパネルの下フチの合わせ目の部分からへこんでしまっているので裏側の鋼板が表側の鋼板を押して折り目のようなスジがついてしまっています、このヘコミの場合、へこんでいる大きさよりもこの打撃痕と下フチのスジが問題です、こういう状態になってしまうと基本的には完璧には修復できません、若干の違和感は必ず残ってしまいます、お客様にもご説明致しましたが、『今より目立たなくなれば構わないよ!』との暖かいお言葉をいただけましたので作業開始です、内装を外してツールアクセスを確認致しましたがこの車は開口部分が少なくあまりいい状況ではありません、小さな穴が1箇所と僅かな開口部の2ルートしかありませんのでそれで何とかするしかありません(^_^;)、何本ものツールを2つのアクセスルートで駆使しながら少しづつヘコミを触っていきました、予想通り打撃痕と下フチのスジにはとても苦戦致しましたが何とか目立たなくする事はできました。

スバルレガシィワゴンデントリペア作業後画像1 スバルレガシィワゴンデントリペア作業後画像2 after

もちろん打撃痕の痕跡や下フチの折り目のようなスジ、そして若干の歪みも残っています、でもパッと見た感じには解らないレベルまでは仕上がりました、お客様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

キビしいヘコミでした、もし、あと数センチ打撃痕が下フチやナンバー側のプレスラインに近い位置だったらリペアできなかったかもしれません、何とか目立たなくする事ができるギリギリの位置だったと思います、デントリペアは復元する技術なのでどうしても色々な要素に仕上がりが左右されます、『あと数センチずれていれば・・・』というケースに頻繁に遭遇します、でも、こればっかりはどうにもできません、運を味方につけるしかありませんね(^_^;)、早く初詣に行かないと・・・(笑)

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