現行フィットの鋼板パネルはへこみ易い?

2016年2月29日

週末は本当に暖かかったです、特に日曜はほとんど春みたいな陽気でした、お蔭で花粉症状がかなり出ました(^_^;)、鼻はムズムズ、しかも目も痒かったです、目・鼻、両方きたのは今年初です・・・これから先が思いやられます・・・(笑)

今回はホンダフィットのリペアでした、一般のお客様からのご依頼です。

ホンダFIT

ホンダFITデントリペア作業前画像1 ホンダFITデントリペア作業前画像2 before

ヘコミはリアクォーターパネル(リアタイヤの上のパネル)です、大きさは4~5センチ位ですが、少し深めでスジ状の打撃痕がかなりクッキリ残っています(^_^;)、フィットの鋼板特性は軽自動車のような感じなのでスジ状に鋭く深くへこんでしまうと歪みを残さないように仕上げるのはかなり厄介です、しかもボディ色は歪みが目立つ濃色なので尚更です、こういうヘコミを綺麗にリペアするにはツールアクセスがとても重要です、最近のクルマではテールランプを外しても開口部分が全く無いような構造も多くなっていますが、フィットの場合はしっかり開口部があり問題なくアクセスできます、ただヘコミの形状の関係でどうしてもライトを固定する位置が下方になってしまうので作業体勢がツライです、体が車体側、顔だけCピラー側と変な体勢での作業になりました、お蔭で私の脆弱な腰には結構堪えました(笑)

ホンダFITデントリペア作業後画像1 ホンダFITデントリペア作業後画像2 after

折り目のようなスジの痕跡は僅かに残っていますが、普通に見る限りはまず解らないと思います、お客様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

ホンダのディーラー様とのお取引が何社かあるのでフィットを作業する機会はそこそこあるのですが、現行型になってから鋼板特性がかなり変わったように思います(あくまで私感です)、実際の材質や肉厚などを比較した訳ではありませんが、ヘコミをツールで触っている時の感触がとても軟らかい感じがします、小さく浅いヘコミなら良いのですが、大きかったり鋭く深くへこんでいる場合にはすぐに鋼板が局部的に伸びしてしまう事が多く歪みを残さないように仕上げるのは大変です(^_^;)、ホンダのクルマですからきっと走りは素晴らしいと思います、モノコックフレームなどの剛性を上げる為に相当強化したのではないでしょうか、その分軽量化の為に外板などにしわ寄せがきたのかもしれません(あくまで推測です)、現行フィットにお乗りの方はできるだけ優しく、優しく、接してあげて下さい、お願い致します(笑)

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