これ以上は怖くて触れませんでした

2016年2月12日

今週に入っても相変わらずそこそこ忙しいです???、2月は本来ならとても平和(暇)な月なのですが、今年はどうなっているのでしょう?暖冬だからでしょうか・・・いずれにしてもありがたい事です・・・(笑)

今回はポルシェボクスターのリペアでした、業者様からのご依頼です。

ポルシェボクスター

ポルシェボクスターデントリペア作業前画像1 ポルシェボクスターデントリペア作業前画像2 before

久しぶりのボクスターです、しかも初期型です、ボクスターと言えば自分の中では今でも最新のクルマというイメージなのですが、よくよく考えるともう発表されて20年くらい経つのですね・・・(^_^;)

ヘコミはリアフェンダーです、恐らく上下とも1回で当てられてできたものと思われます、上が約4センチ位で下の方は2センチ位です、まずはツールをどこからアクセスするかです、ボクスターの場合は丁度ヘコミの辺りで仕切り板のようなパネルがあり、その位置次第でテール側からアクセスする場合とサイドインテークからアクセスする場合があります、今回はサイドインテークからアクセスする事にしました、しかし、このサイドインテークを外すのは構造が解っていてもとても厄介です、基本的にはあまり遣りたくない作業なのですが、今回は社外の部品に換えてあったので幸いにも簡単に外す事ができました(嬉)、さあ、戦闘開始!とライトをセッティングしてよくよくヘコミを見ると・・・このパネルは過去に再塗装をしてあって塗膜の状態がとても悪いです、あちこちにブリスター(塗膜の浮き)が発生しています、ヘコミの打撃痕付近にもブリスターが・・・(^_^;)、これはかなり危ない状態です、担当者様とご相談させていただき安全な範囲でリペアさせていただく事に致しました。

ポルシェボクスターデントリペア作業後画像1 ポルシェボクスターデントリペア作業後画像2 after

ある程度のヘコミは取れたのですが、打撃痕がまだ若干残っています、でも残念ながらこれ以上は塗膜割れが怖くて触れませんでした(^_^;)、担当者様のご確認をいただき終了です、ご依頼ありがとうございました。

再塗装をしてあるパネルであっても、きちんと下地処理をして正常な塗膜性能が出ていれば通常の作業は全く問題ありません、ただ今回のようにブリスターが出てしまっているような状態ですと塗膜にクラック(ヒビ)が入ったり、最悪の場合は剥がれたりする事があります、でも一番怖いのは表面上には何の異常も見られないのに正常な塗膜性能がでていないようなケースです、もう何年も前ですが、再塗装してあるパネルをプーリング(表側から引っ張って直す技法)で作業したら見事に塗膜が剥がれた事があります(^_^;)、今でもたまに思い出します・・・恐ろしい出来事でした(笑)

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