ルーフのヘコミなのでプーリングでリペアさせていただきました

2016年2月8日

2月は例年通りなら比較的暇な時期なのですが、どういう訳か今年は月初から作業依頼だけでなくお問い合わせも結構多くて若干忙しかったです(^_^;)・・・最近は本当にどの時期が忙しくなるのかが全く読めなくなってきてます・・・今月は連休を取りたいのですが、なかなか難しそうです(^_^;)

今回はBMW3シリーズ(F30)のリペアでした、業者様からのご依頼です。

BMW3シリーズ(F30)

BMW3シリーズ(F30)デントリペア作業前画像1 BMW3シリーズ(F30)デントリペア作業前画像2 before

ヘコミはルーフ(天井)の端です、大きさは4センチくらいありますが、スジや鋭い打撃痕もなく浅いです、通常の作業技法(ツールでヘコミを裏側から押し戻す)ならルーフライニング(天井の内装)を全部外さなければなりません、ただ、最新の高級車や輸入車のルーフライニングを外すのはとても大変です、きしみ音やビビり音が出ないように内装のはめ込みやクリップはどんどん精度が高くなりきつくなっていますし、カーテンエアバッグやら何やら色々な装備は付いてきていますしキズをつけたりクリップやツメを破損しないようにルーフライニングを脱着するのはヘコミの修復作業よりも何倍も大変で神経を使います、正直なところあまりやりたくありません(笑)、費用も今回のように小さなヘコミ1箇所だけの修復ならルーフライニングの脱着費用の方がヘコミの修復料金より全然高くなってしまいます、そういった事情から今回は担当者様とご相談させていただきプーリング(表側から引っ張って修復する技法)で対応させていただきました。

BMW3シリーズ(F30)デントリペア作業後画像1 BMW3シリーズ(F30)デントリペア作業後画像2 after

僅かな歪みは残りましたが幸いにもボディ色が白だという事もあり普通に見る限りはまず解らないレベルまではリペアする事ができました、担当者様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

今回のように浅いヘコミでスジ状になったり鋭い打撃痕がない単純な形状であればプーリングで綺麗にリペアする事が可能です、ただ、もっとヘコミが大きくなったり深くなってくると、どうしてもツールで押し戻していく通常の技法と比べると仕上がりは悪くなっていきます、また再塗装してあるパネルや一部のメーカーのクリア塗装では剥離する危険もあります、要は万能ではないという事ですね・・・残念!(笑)

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