微妙なボディラインに苦労致しました

2015年10月26日

先週末は急に忙しくなりちょっとバタバタ致しておりました(^_^;)、10月は忙しい週と暇な週の差が極端な月でしたが、もうあと数日で終わり11月です・・・早いですね(^_^;)

今回はホンダグレースのリペアでした、業者様からのご依頼です。

ホンダグレース

ホンダグレースデントリペア作業前画像1 ホンダグレースデントリペア作業前画像2 before

ヘコミはリアドアの後方でプレスラインとプレスラインの間の反ったような微妙なボディラインの中です、大きさは3センチ程度ですがちょっと深いです、しかもボディ色は最も歪みが目立ってしまう黒!(^_^;)、打撃痕がスジ状になっていないのが救いですが、難しいヘコミです、幸いにもツールアクセスは良好です、まずはヘコミのフチに掛った応力を抜いていきます、鋼板に動きが出てきたら肌目を荒さないように注意しながら慎重にヘコミを押し戻していきます、パッと見た感じで解らなくなる程度まではそれほど時間はかからずに直ってくれるのですが、その後は歪みとの戦いです、何度も背景の写りこみをチェックして仕上げていきます、厄介なヘコミでしたが思ったほど時間は掛らずに何とかまずまずの仕上がりまでリペアする事ができました。

ホンダグレースデントリペア作業後画像1 ホンダグレースデントリペア作業後画像2 after

担当者様のご確認をいただき無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

最近はプレス成型の金型の精度が凄く進歩したようで以前からは考えられないようなシャープなエッジのプレスラインや複雑な曲線のボディラインを作り出す事が可能になりました、でも直す方は大変です(^_^;)、手が切れそうな?シャープなプレスラインや色々な曲線が絡み合うような複雑なラインを完全に復元するのは簡単な事ではありません、まだ浅く小さなヘコミならともかく、深いものや大きいヘコミだと修復できないケースもあります、スタイリングのカッコ良さはクルマを売る為にもちろん大切な事なのでしょうが、修理や修復作業の事も少し考えていただけると本当にありがたいのですが・・・お願い致しますメーカー様!(笑)

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