デントリペアのDIYはお奨めできません

2015年6月23日

天気予報では今日は大気が不安定な状態のようで午後から天候が荒れるようです、今日は折角のお休みなのですが仕方ないので家で大人しくしています(^_^;)

今回はホンダN-BOXのリペアでした、一般のお客様からのご依頼です。

ホンダN-BOX

ホンダN-BOXデントリペア作業前画像1 ホンダN-BOXデントリペア作業前画像2 before

ヘコミはリアクォーターパネルで、扇を広げたような形状で大きさは10センチ近いです(^_^;)、しかもお客様がデントリペアに自ら挑戦なさったそうで、その痕跡がかなりクッキリ残ってしまっています(画像でもブツブツになっているのが何となく解ると思います)、こうなってしまうとどうしても鋼板が伸びてしまうので修復しても歪みが残ってしまうのですが、お客様にはご理解いただいた上での作業です、まずはニキビのようにブツブツしている部分を一つ一つ修復していきます、これがかなり手間が掛ります(^_^;)、お客様には自覚はなかったようですがかなり強い力で押されたようで簡単には落ちてくれません、ひたすらブツブツを戻す事30分!何とか目立たなくなったのでやっとヘコミを修復していきます、軽自動車の薄く軟らかい鋼板の上にお客様のDIYもプラスされてヘコミ周辺の鋼板は伸びきってしまっています、伸びきった鋼板をいかに違和感なく仕上げるかが鍵ですが・・・大変でした(^_^;)、悪戦苦闘する事約1時間!何とか形にはなりました。

ホンダN-BOXデントリペア作業後画像1 ホンダN-BOXデントリペア作業後画像2 after

写りこむ背景などを見ると勿論歪みは残っています、ただパッと見た感じは解らないレベルまでは何とか仕上がりました、お客様にご確認いただいたところ喜んでいただけたのでひと安心です、ご依頼ありがとうございました。

クルマのヘコミってちょっと裏から押せばポコンッ!と戻りそうな感じがしますよね、そのお気持ちはよく解ります(笑)、でもデントリペアのDIYは絶対にやめて欲しいです、特に浅く小さなヘコミの場合は!、浅く小さなヘコミはデントリペアの技術者が修復すればツールさえ入る位置なら殆どの場合が完全に修復できます、ところがDIYで鋼板を伸ばされたりニキビのようなブツブツを作られてしまうとその時点で完全修復は不可能になってしまいます、そうなるともう板金塗装での修理しか方法が無くなってしまうので料金や時間など全ての面でお客様の負担は大きく増えてしまいます、DIY修理をしたくなるお気持ちはよく解りますが、愛車に小さなヘコミを見つけた時はにはまずは触らずにお近くのデントリペア技術者にご相談下さい。
DIYせずにご連絡いただけていたら綺麗に直せたのに・・・というケースに今まで何度も遭遇してきてとても残念でしたので・・・。

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