ルーフ(天井)のリペアの場合

2014年12月2日

いよいよ師走です、もう1年の締めくくりの月なんて本当に早いです、ついこの間まで暑い!暑い!なんて言っていたのが嘘のようです、しかも今日は冬本番という感じの寒さで風の冷たさが身にしみる1日でした、でもまだまだ本当の寒さはこれからですね(^_^;)

今回はスズキスイフトのリペアでした、一般のお客様からのご依頼です。

スズキスイフト画像

スズキスイフトデントリペア作業前画像1 スズキスイフトデントリペア作業前画像2 before

ヘコミはルーフ(天井)です、大きさは約5センチ、かなり鋭角にへこんでいてしかも深めです、また打撃痕がクッキリ鋭く残ってしまっています(^_^;)、本来こういった打撃痕の鋭いヘコミを修復する場合は絶対に通常の技法(ツールで押し戻して直す技法)で作業したいのですが、その為にはルーフライニング(天井の内装)を全て外さなければなりませんが、これがかなり手間の掛かる作業でそれなりの工賃が発生してしまいます、昔は天井の内装を全部外さなくても一部分のみを脱着してツールを滑り込ませたりして直すことも多かったのですが、最近の車でそれをやるとまず内装にシワが入ってしまいますので、基本的にはやらないようにしています、今回はお客様の諸事情から内装の脱着はせずにできる範囲でリペアして欲しいとのご要望でしたのでプーリング(表側から引っ張って直す技法)でリペアする事になりました(^_^;)、何度も何度も引っ張ってみましたが、やはり打撃痕がうまく上がってきません、仕方なく内装に若干のシワが入る可能性がある事をお客様にご了承をいただいてからツールを滑り込ませて何とかできる範囲でトライ致しました、ただ残念ながら内装を脱着しない状態での作業ではやはり鋭い打撃痕が完全には取りきれませんでした

スズキスイフトデントリペア作業後画像1 スズキスイフトデントリペア作業後画像2 after

ヘコミというより傷のような感じで残っています、パネルのヘコミは殆ど取れているのでかなり目立たなくはなりましたが、内装を脱着せずに、そしてシワを入れないように作業するのではこれが限界でした(^_^;)、お客様のご確認をいただいて無事終了です、ご依頼ありがとうございました。

ルーフ(天井)のリペアの場合、ルーフライニング(天井の内装)の脱着が最も厄介です、昔の車は今より内装の『造り』がかなり大雑把でライニング(内装)を完全には外さなくても部分的な脱着だけでツールを入れてもシワが入る事は殆どなかったのですが・・・最近の車は内装の『造り』が格段に良くなっているのでそういうワザは使えなくなりました・・・車の『造り』が良くなりすぎるのも考えものです(笑)

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