ツールが入らない場所のリペア

2014年6月23日

今日の早朝は空気が爽やかでした、犬の散歩も気持ちよく歩けました
でも昼は暑くなりそうです・・・恐ろしい(笑)

今回はBMW5シリーズのリペアでした、業者様からのご依頼です

BMW5シリーズ(F10)の画像

BMW5シリーズ(F10)のデントリペア作業前画像1 BMW5シリーズ(F10)のデントリペア作業前画像2  before

ヘコミはリアフェンダーでリアドアとの境目のあたりです、大きさは4センチ位です、ヘコミ自体は特にリペアに問題があるようなへコミではないのですが、場所が問題です、この位置はツールが入りません(汗)、よく勘違いされている事が多いのですが、Fフェンダーと違ってRフェンダーの場合はごく一部の車を除き、鋼板は2枚構造になっていてタイヤハウスからではヘコミの裏側には殆どの場合、アクセスはできません、ドイツ車はサービスホールがある事が多いのですが大抵は前側に1箇所、後ろ側に1箇所の計2箇所程度で、そこからリペアできる確率ははそれ程高くはありません
今回の場合も残念ながら全くアクセスできませんでした、あとはタイヤハウス内の見えない所に小さな穴を開けてツールアクセスを確保するという手もありますが、私は基本的にはお奨め致しません、担当者様とご相談させていただいた結果、表側から引っ張って(プーリング)直す技法で対応させていただく事に致しました、プーリングはツールが入らない場所のヘコミをリペアする場合に使う技法なのですが、残念ながらどんなヘコミにも対応できる訳ではありません、スジっぽくなってしまっているヘコミや打撃痕が鋭く残ってしまっている場合などはきちんと修復できないケースが多いです
この5シリーズも打撃痕が少しスジ状になってしまっていた為、米粒くらいのスジのような痕跡は完全には消しきれませんでしたが、パッと見た感じはまず解らないレベルまでは仕上げる事ができました

BMW5シリーズ(F10)のデントリペア作業後画像1 BMW5シリーズ(F10)のデントリペア作業後画像2 after

社長様と担当者様のご確認をいただき無事終了です
ご依頼ありがとうございました。

プーリングでのリペアはツールでの作業に比べ手間もかかり、その割にツールでの修復ほどの仕上がりクォリティまではいかない場合が多いのですが、その仕上がりについてのご説明を事前にするのが正直なところ結構難しいです、少ない脳ミソをフル活用して適切な表現を捜して一生懸命に説明はしているつもりなのですが、どうしても正確には伝わらないようです・・・・これはもはやデントリペアの技術的な事ではなくて私の国語力の問題です
・・・すいません、国語は最も苦手でした(笑)

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